2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号
議員御指摘のとおり、五月にインドネシア・スラバヤにおける連続自爆テロ事件が発生してございます。厳しい状況にあるというふうに認識をしているところでございます。
議員御指摘のとおり、五月にインドネシア・スラバヤにおける連続自爆テロ事件が発生してございます。厳しい状況にあるというふうに認識をしているところでございます。
現下の国際テロ情勢でございますけれども、昨年五月にインドネシア・スラバヤにおきまして連続自爆テロ事件が発生したり、また十二月にはフランス・ストラスブールのクリスマス市における銃撃テロ事件が発生するなど、厳しい状況にございます。
次に、治安状況でございますけれども、パキスタンではテロ事件の発生件数自体は近年減少していますけれども、本年七月にはバロチスタン州マストゥングにおいて自爆テロ事件が発生し、今月十六日にはカラチ市において爆発事件が発生するなど、パキスタンにおける治安情勢は依然として厳しい状況にあるというふうに認識しております。
今回のイタリアで行われましたG7サミットでは、現地時間二十六日の討議で、英国での自爆テロ事件を踏まえて、あらゆる形態のテロを非難するという旨の声明が採択されました。今後、テロへの脅威にG7各国どのようにして連携して対処していくのか、安倍総理の見解をお伺いしたいと思います。
今月二十二日、英国マンチェスターでの二十二人もの死者が出た自爆テロ事件が起こり、ISが犯行声明を出しています。テロは、何の罪もない人たちを殺害する最も卑劣な行為であり、国際社会が結束して立ち向かっていかなくてはなりません。
○笠井委員 この会見を国連で行った一週間後にも、カルザイ大統領は、首都カブールで起きた自爆テロ事件がありました、その直後にタリバンの指導者オマル師に対して、このような大量殺害をとめるための会談というのも提案している。 総理、そうなりますと、いろいろな努力をするとおっしゃいました。
それから、二つ目の御質問でございます、四月十二日に起きましたイラク国民議会における自爆テロ事件の事実関係でございますが、私どもが承知しておりますところは、四月の十二日、バグダッド市内のグリーンゾーン内にありますイラク国民議会内の食堂で自爆テロと見られる爆発がございまして、イラクの国会議員の方が死亡されたほか、多数の方が負傷されたと承知しております。
しかしながら、その後におけるアフガニスタンを始めイラクの情勢、はたまたヨルダン、サウジアラビア、インドネシアなど、アルカイダが関与すると見られる自爆テロ事件が相次いだため、国民の間に漠然とする不安が高まっているかに感じます。
それだけではなくて、テロ事件の頻発は、改めて申し上げますと、四月十一日にチュニジアでドイツ人観光客を含む二十人以上が死傷した自爆テロ事件。五月八日には、パキスタンのカラチで、フランス人十一名を含む十四人が死亡した自動車爆弾テロ事件。いずれもアルカイダ関係者による犯行とされている。
○河合委員 九月十一日の貿易センタービルの自爆テロ事件の容疑者とされておりますモハマド・アタが滞在したとされていますフロリダ州におきまして、先ほども話題になっておりました生物兵器ともなり得る炭疽菌が検出されましたし、また、同じくフロリダ州におきまして、農薬散布用の小型飛行機が化学物質散布のために検討された節があるとして、同州では空中散布が禁止されているところでございますけれども、国民の間には、なぜアメリカ